48歳女 学生時代の旅館住み込みアルバイト

48歳女 学生時代の旅館住み込みアルバイト

48歳女 学生時代の旅館住み込みアルバイト

現在は40代の主婦です。

 

これは私が大学生の時に、旅館に住み込みでアルバイトに行った体験談です。

 

夏休みの期間のみ、住み込みでの旅館の仕事の募集がありました。

 

当時、私は家が厳しかったこともあり、夏休みの間だけでも家を出たいと願っていました。

 

またちょうどその期間だけ思いっきり働いてまとまったお金を稼ぎたいとも思っていました。

 

思い立ったが吉日、旅館に申し込みの電話をしたら、すぐに来て欲しいとのことでした。

 

すぐにと言っても、自宅からは半日以上はかかる距離がありました。

 

日本海に面した田舎の旅館なのです。

 

それでも、ボストンバッグに衣類や必需品をまとめ、母親に旅館に住み込みバイトに行くことを告げて出発しました。

 

大きな最寄り駅までは良かったのですが、そこからが大変でした。

 

2両編成いや1両だったかもしれません。

 

ローカル列車は2時間待たないとやってこないのです。

 

やっとのことで、旅館にたどり着いたら、とても快く受け入れてくださり、歓迎されました。

 

何故かと言うと、女子トイレも清掃できる女子のバイトが私だけだったからです。

 

他は男子大学生と男子高校生でした。

 

バイト仲間の男の子たちは、こんな辺鄙なところに女子がなぜバイトに来たのか不思議がっていました。

 

それもそのはず、男の子たちは安い日給だったのです。

 

女子のバイトになかなか応募がなく、日給を大幅にアップしたところに私が応募してきたという訳です。

 

私の日給が高いことは他のバイトには内緒にしてくれとオーナーに念押しされました。

 

旅館の仕事は毎日が楽しかったです。

 

朝は大広間にお客さんの朝食を準備し、後片付け。

 

布団やシーツの片付けのほか部屋掃除。

 

昼間は休憩時間が多く、夜は部屋食なので食事を配膳したり、下げたり、布団を敷いたりと言った感じです。

 

豪華な活け造りは見ているだけで楽しめました。

 

オーナーの一家も良い方たちでバイトを可愛がってくれました。

 

お客さんとの会話も楽しくたくさんの思い出ができました。

 

ひとつ、注意して欲しいことがあります。

 

住む場所です。

 

私に与えられた住処は旅館から少し離れた一軒家でした。

 

ある時、田舎の不良集団に押しかけられとても怖い思いをしました。

 

その時、たまたまバイト仲間がいたので対応して追い払ってもらえました。

 

それ以来、旅館内の空いている客室に住み込みさせてもらえました。

 

慣れない場所での住処には安全かどうかくれぐれも注意するようにしてください。

 

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